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立論集

岐阜高校ディベート部で扱った論題の立論を公開しています。

※注意
  • 何らかの形で使用する場合、立論内の証拠資料は必ず原典を参照するようにしてください。
  • 立論の内容に対しての質問等はお答えできない場合がありますのでご了承ください。
岐阜市はアダプトプログラムを実施すべきである。是か非か。(2002年文化祭)
岐阜市役所の総合企画部のかたがたとディベートをしました。観客が思いのほか来たのでビビりました。
アダプトプログラムとは、市民が公共の土地を養子として育てるという計画です。肯定側のポリシーは市民と行政の協働。市民と行政の新しい関係が構築されるメリットです。
※事情により否定側はありません。
日本は遺伝子組み換え食品の販売を禁止すべきである。是か非か。(2002年A論題)
肯定側は遺伝子組み換え食品の危険性を述べるのが一般的です。岐阜高校は遺伝子が変わることで発生する新しいタンパク質が、未知のアレルゲンとなり、アレルギーを引き起こすというものです。ストーリー性があるので、反駁への流れがわかりやすいものとなるでしょう。
否定側は、非組み換えがむしろ危険だというデメリットや、遺伝子組み換えを輸出しているアメリカとの貿易摩擦などがありますが、岐阜高校は食糧危機が訪れるというデメリットを立てました。大会では一回も使わずに終わってしまいましたが。(泣)

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